堆肥作りにチャレンジしたいという方には、身近な材料で作れる植物性の「落ち葉堆肥(腐葉土)」がおすすめ!
このページでは落ち葉堆肥の簡単な作り方と、必要な材料やアイテムをご紹介しています。
4STEPでわかる作り方
基本の堆肥枠・蓋用ブルーシート
<堆肥枠>
堆肥作りには欠かせないアイテム! 使いやすくて置きやすい小さめサイズから、たっぷり大きめの120×120cmサイズなど、お使いの場所によってお好みのサイズをお買い求め下さい。
長期的に堆肥作りを続けたい場合は、紫外線による劣化が少ないアルミ製の堆肥枠がおすすめです。こちらのアルミ堆肥枠は2段重ねも可能なため、本格的な堆肥作りにも使用できます! <関連商品を見る>
<ブルーシート>
堆肥枠の蓋には簡単に手に入るブルーシートがおすすめ。プラスワイズおすすめのブルーシートは#3000と#2500です。
#3000の耐候期間は約1年で、産業用、土木用、農業用、レジャー用と幅広く使用されています。
軽いシートをお探しの方には#2500の薄手のタイプをおすすめします。#3000のものと比べて薄手で軽いので取り扱いしやすいのが特長です。耐候期間は約9ヶ月です。 <関連商品を見る>
あると便利なスコップ・発酵促進剤に使える資材
<スコップ>
堆肥作りでは混ぜたり掘り返したりする作業があるので、スコップを用意しておきましょう。
ガーデン用のスコップをお求めの場合「ほりスコ」などのギザ刃のスコップがおすすめです。土に刺さりやすく、細い根っこを切断するのに適しています。
サビに強いスコップならステンレス鋼を使用したスコップがおすすめです。「らく掘くん」ならステンレスを使用しており、さらにハンドルがウェーブ状になっているので作業がしやすいです。<関連商品を見る>
<発酵促進剤>
堆肥を発酵させるための促進剤として、土壌改良剤や培養土を使用することができます。
野菜や果樹の元肥などに使用するペレット状の土壌改良材「花咲じいさん」は、腐植促進効果のあるフルボ酸と米ぬかが配合されているので堆肥作りにピッタリ。
「バイオマスター」なら、植物の生育に必要な主要要素である「窒素、リン酸、カリ、カルシウム、マグネシウム、硫黄」の他に鉄やマンガン、ホウ素などの必須微量要素を含んでいます。培養土作りや元肥としてはもちろん、堆肥作りの発酵促進剤としてもしっかり使用することができます。 <関連商品を見る>
さらに詳しく「落ち葉堆肥作りの方法」を知りたい方はこちら
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