本キャンペーンは2022年10月28日をもって終了いたしました。

沢山のご応募誠にありがとうございました。

 

---

 

なめこ農家さんであるたけちょう商店とのコラボ企画、「純なめこプレゼントキャンペーン」を開催いたします！応募期間は10/28まで！

期間中は各社SNSで純なめこの情報も発信していきますのでぜひご覧下さい！応募の方法はこの投稿の後半で！

純なめこ

 

純なめこのおいしさ

純なめこはサイズが大きく肉厚ななめこです。スーパーで見かける普通のなめことは桁違い。

豊かな里山の空気を吸って成長した純なめこは香りも豊かで、主役の美味しさです。

そんな純なめこの美味しさは生産地の”下田地域”が作り出します。

 

 

“下田地域”

純なめこが育つ下田地域は、新潟県三条市の山あいに位置し、信濃川の支流である五十嵐川上流の盆地で育ちます。

この下田地域には日本棚田100選に選定された「北五百川の棚田」や、新潟県の名水に選ばれた湧水が多く残る自然豊かな地域です。

そんな下田地域で育つ純なめこには、豊かな自然のほかに、”もうひとつ”美味しさの秘訣があります。それは山あいならではの「独特な気候」にあります。

山に挟まれた盆地では温められて上昇した空気が山に遮られてとどまり、夜になると冷たい空気が谷間に沿って流れ込みます。

昼は暖かく、夜になると冷え込む、この昼夜の寒暖差が肉厚な純なめこを産む大きな秘訣なのです。

 

 

純なめこ生産者「たけちょう商店」

 

「里山を次世代へ繋ぐ」

生産者であるたけちょう商店は、代表「竹内さん」とボランティアメンバーによる若手農業集団です。

3年間のサラリーマン生活を経て、幼少期に感じた里山での純粋な「楽しさ・おいしさ」を次世代に繋げていきたいと、脱サラし農家になりました。

「里山を次世代へ繋ぐ」という理念から、農地には、地元「下田地域」の耕作放棄地や有休農地を活用しています。

 

 

下田地域とのかかわり

里山を次世代へ繋ぐ一環として、たけちょう商店は郷土料理の伝承にも力を入れています。

“ごんぼっぱ“（オヤマボクチ）という県内でも特有な材料を使った笹団子や、米飯を使った“ひこぜん“など、次世代へ繋げるため

生産や宣伝活動を行っており、アットホームな地域の方々に支えられながら活動を行なっています。

 

純なめこ料理

大きく、肉厚で香り豊かな純なめこはなめこ料理の定番から食卓の主役まで、様々な料理に活用できます。

おすすめレシピのひとつをご紹介します。

「なめことかぶの納豆和え」

風味豊かなタレでまとめた「つるん・ねばねば・シャキッ」の３食感が楽しいひと品です。混ぜるだけで簡単なレシピなのでぜひ作ってみてください！

❶大きめのかぶは皮を剥き、食べやすい大きさで薄切りにします。葉を使う場合はみじん切りにして塩茹でし、水気をよく絞ります。
❷沸騰したお湯でなめこをさっと茹でたあと、水気をきります。
❸中なめこ、納豆、Aを和えて完成です。

A:
　めんつゆ　大さじ1と1/2
　米酢　小さじ1
　ごま油　小さじ1
　おろしにんにく　小さじ1/2

 

定番の味噌汁や風味を丸ごと味わう素焼き、ピーマンの苦みが砂糖味噌の懐かしい味を引き締める「なめこのそぼろ煮」など、たけちょう商店さんのHPで他のレシピも紹介しています。